top of page
  • 執筆者の写真somutamu

サームヤーン市場とドラゴン タウン

バンコクのあちこちには小さい市場があり、そこではいろいろな食料品や日用品が売られていますが、広い売り場面積があり、大きい駐車場があるサームヤーン市場はバンコクの胃袋をまかなう市場で連日多くの買い物客で賑わっています。

タイの生活

サームヤーン市場までの行き方


MRT地下鉄サームヤーン駅を下車し2番出口を出ます。

駅から市場まで徒歩12分ほどですが、タイは暑いのでバイクタクシーを使いました。


運転手に「タラート」(ตลาด)と言えばわかります。


料金は30バーツで5分もかからずに市場へ到着しました。

営業時間:月ー土、朝5時から夜11時まで

     日曜日、朝5時から夕方5時まで

カオパット、カイチアオ、カイダーオ、タイ料理やタイのお菓子には大量の卵を使いますので卵専門店があります。

タイの生活

麺専門店ではバーミー、クイッティアオ、パッタイなど各種の麺を取り揃えております。

豆腐屋さんです。


バンコクには中華系タイ人がたくさん住んでいますので、臭豆腐にでもするのでしょうか?

漬物屋さんです。

中華ソーセージ屋さんです。

肉屋さんです。


今夜のおかずに鶏のから揚げはいかがでしょうか?

タイの市場

バンコクではアヒル焼きもよく売られています。

魚屋さんです。


タイでは主に淡水魚が食べられています。

タイの市場

1メートルくらいある大きい魚です。


3枚におろせるかな?

トムヤムクンがいいかな?すり身にしてトードマンクン(エビのさつま揚げ)がいいかな?


エビが1キロ500バーツです。

新鮮マナオ(タイのライム)を一緒に買ってクンヌンマナオ(蒸しエビのライムあえ)にでもしましょうか。


1キロ1200バーツの高級エビです。

お米屋さんです。


タイではジャスミンライスの他にもち米などいろいろなお米を食べます。

日本のカップラーメンが売っていました。

色とりどりの果物が売っています。


フルーツパーラーでも開けそうです。

八百屋さんです。


日本ですと大雪や大雨の影響で葉物野菜が値上がりしてしまいますが、タイは農業国ですので、野菜の値段が安くて助かります。

今夜のおつまみにいかがですか?

市場にはフードコートもあります。


鍋パーティーやイベントなどの食材をそろえるならサームヤーン市場が便利かもしれません。

サームヤーン市場の近くに香港やマカオを模したフードタウン「ドラゴン タウン」が建設中です。

ドラゴン タウンまではサームヤーン市場から徒歩5分ほどです。

窓からジャッキーチェンが飛び出してきそうな雰囲気です。

かわいい中華娘のお出迎えです。

なんだか香港映画のワンシーンに出てきそうな光景です。

まだまだ建設中ですが、一部のテナントでは営業を行っています。


「ドラゴン タウン」が完成したら、香港やマカオのように賑わうのでしょう。


閲覧数:148回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page