バンコクでドラえもんフェアー
- somutamu

- 6月5日
- 読了時間: 2分
更新日:6月6日
バンコクのショッピングモールのアイコンサイアムにてドラえもんフェアーが行われており多くのタイ人の家族連れがドラえもんとの記念写真を楽しんでいました。

屋外のスペースの入場料/1時間で199バーツ
会場には約100体のドラえもんとのび太やジャイアンなどのお馴染みのキャラクターがおり

ジャイ子や

出木杉クンや

のび太の玄孫のセワシくんや

ドラえもんの妹のドラミちゃんがおり

また会場にはパーマンや

コロ助など他のキャラクターも応援に駆けつけていることから

大盛況な会場の様子に

藤子・F・不二雄先生も驚いているかもしれません。

妻がドラえもんが好きな理由
妻は子供ころポケットからいろいろと不思議な道具を出してくれるドラえもんのマンガを夢中になって読んでいました。

そのころタイでもドラえもんが放送されていましたが

妻が子供のころ家にはテレビがなかったことから

妻の楽しみは近所の叔父さんの家でドラえもんを見るのことでした。

しかし、

そこには、、

熾烈なチャンネル争いがあり、、、

ドラえもんを見るのも一苦労でした。

といこともあり、

今では週末にNetflixでドラえもんを見ていることが多く

今では心置きなくドラえもんを楽しんでいます。

そんな妻に、

用事もないのに呼びかけると、、

怒られます、、、(-_-;)

マンガのあのシーンが再現された会場
ドラえもんとの写真もたっぷり撮り
私:「もう帰ろうか?」
妻:「6階でドラえもん特別展があるのでネット予約した!!!」
とのことで6階の会場(平日490バーツ/休日590バーツ)に行きました。

こちらの会場では10分ほどのショートムービーが上映されており、タイ語で話すドラえもんは今、日本で放送されている声に近い声優さんが起用されていました。

また藤子・F・不二雄先生の作業机が再現されており

マンガでお馴染みのジャイアンのリサイタルや

無人島に流されてしまったドラえもんや

それぞれ違う時間のドラえもんどうしがケンカをするシーンや

未来の世界へ帰らなくてはならなくなったドラえもんが、再びのび太と一緒に暮らせることができるようななった感動的なシーンが再現されています。

このバンコクで行われたドラえもんフェアーは川崎市にある藤子F不二夫ミュージアムの協力で行われ

6階の会場入り口でもらったドラえもんの記念品に妻も満足していました。

会場では親子連れだけでなく孫を連れたご家族も多く、今後もタイでもドラえもんが愛され続けることでしょう。




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