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スコータイ王国の消滅と王家の子孫
繁栄を築いたラームカムヘーン王の治世ですが、後を継いだ4代ルータイ王(在位1323年ー1341年)はタイ北部モン族への討伐に失敗しました。 その結果、権威が落ちたスコータイ王国はラオスなど各地の領主の離反が相次いだことで衰退してしまいました。 ワット トラパン トーンラーン リタイ王の治世 そのように衰退したスコータイ王国では1347年に起きた王位継承で武力闘争により勝利したリタイがスコータイ6代王(在位1347年ー1368年)に即位します。 カムペーンペット/ワット ボロム タートのリタイ像 王位継承権争いに武力を用いたリタイですが、その治世は上座部仏教の本家スリランカから高僧を呼ぶなど手厚い仏教保護政策を行い、多くのお寺を建設しました。 またリタイ自身も出家をするなど深く仏教に帰依し、この伝統は現在のタイ王室でも続いています。 ワット マハタート こうした布教活動により民心を安定させたリタイのもとにかつて離反した各地の領主が戻ってきたことでスコータイ王国は以前の繁栄を取り戻しました。 また仏教保護政策を行ったことでスコータイ王国には再び仏教文

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14 分前読了時間: 3分


スコータイ王国の繁栄とラームカムヘーン王
スコータイ歴史公園に祀られているスコータイ王国3代ラームカムヘーン王(在位1279年ー1299年)の治世に大いなる繁栄を遂げたことで、現在でもタイ人に尊敬され続けています。 ラームカムヘーン大王像/スコータイ歴史公園 地図 タイ仏教思想が確立する 1240年にタイ族の国として独立したスコータイ王国ですが、まだまだ小国ゆえにカンボジアのクメール帝国から絶え間ない脅威にさらされ続けていました。 ホーテーワーライ マハーカサットピマーン そのような状況で1260年頃にタークの領有権をめぐる戦いでスコータイ王国2代バーンムアンの弟が出陣しました。 出陣した弟は戦象を巧みに操り、クメール帝国の貴族を打ち取りとったことで勝利を決定づけたことから「勇敢なるラーマ」を意味するラームカムヘーンと呼ばれました。 そのような武勇に優れたラームカムヘーンですが、1279年にスコータイ王国第3代に即位するとタイ仏教である上座部仏教้の保護政策を行いました。 ワット サッ シー これによりスコータイ王国は武力ではなく仏教を用いた外交や文化、政治手法でその領土を広げたことで大

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2 日前読了時間: 4分


スコータイ王国の成立:シーイントラーティット王
スコータイにはタイ族により1240年頃に成立したスコータイ王国初代「 シーイントラーティット王記念碑」の像が祀られています。 地図 スコータイ王国の成立 元々タイ族は中国の雲南省に住んでいましたが、11世紀頃に南下を始めインドシナ半島の各地に定住するようになりました。 そのころ11世紀インドシナ半島ではカンボジアのクメール帝国が最盛期を迎えており、アンコールワットに代表される巨大な建築物と広大な領土を支配していました。 アンコールワット/カンボジア そのようなインドシナ半島に南下したタイ族のグループの一つがスコータイに定住し、やがてクメール帝国の支配下で小領主として頭角を現すタイ族が現れました。 ホーテーワーライ マハーカサットピマーン そのインドシナ半島の大半を支配していたクメール帝国ですが、1220年にジャヤーヴァルマン7世が死去するとその影響力にも陰りが見え始めました。 ワットチェトゥポン このクメール帝国の影響力の低下によりスコータイではタイ族による国を持つ機運が高まりました。 このとき現在のピサヌロークの小領主ポークン・バーンクラーンハ

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4 日前読了時間: 2分


農家のおばちゃんとカムペーンペット のグランド キャニオン
Googlemapを見ていたら「 カムペーンペット グランド キャニオン 」とあったので行ってみました。 地図 この カムペーンペット のグランド キャニオンは元々、砂利採掘場の排水を貯めた池のために様々な鉱物が混ざったことで水が独特の色合いをしています。 ちなみに様々な鉱物が混ざっていることから酸性の水のために泳ぐことは危険です!!! と、、、 私と妻が池の手前にいた農家のおばちゃんに道を尋ねたとき 農家のおばちゃん:「池ならこっちにもあるよ~」 と言っていたので、先ほどの場所に戻り 私と妻:「すみません、池を見せてくれますか?」 と、お願いしたところ、、、 農家のおばちゃん: 「あいよ~ついて来な!!!」 と気さくに池まで案内してくれました。 そして案内された緑かかった池を私と妻で眺めていると 農家のおばちゃん: 「今は少し曇っているから水があまりきれいに見えないけど、天気のいい日の朝はもっときれいな緑色に見えるよ!!!」 とはいえ、 ここは私有地のため勝手に入ることができないので、こんな美しい光景を見せてくれた農家のおばちゃんには感謝感激の

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6 日前読了時間: 1分


カムペーンペット歴史公園と幽霊犬の伝説
13世紀から15世紀、スコータイ王国はカムペーンペットに要塞を築き、また多くの寺院が建てられ、後のアユタヤ王国時代にもビルマ軍に対する防衛拠点の役割を担っていました。 しかし、1767年にビルマ軍の侵攻により寺院や城壁は破壊され、朽ちた果てた多くの廃院が「 カムペーンペット歴史公園」 として後世にその歴史を伝えています。 その「 カムペーンペット歴史公園」は 1991年12月にユネスコ世界遺産に登録された二カ所に分かれた 歴史公園の城壁外には約20以上の古代寺院跡が残されています。 地図 開園時間:朝8時30分から夕方4時30分まで 入場料:タイ人20バーツ 外国人120バーツ 車での入場の場合は50バーツかかります。 歴史公園内の様子 歴史公園内は広く、いくつもの古代寺院が残されている中から4カ所を紹介します。 ワットシン 「ワットシン」は13世紀から15世紀のスコータイ王国時代に建てられたとされています。 こちらの本堂らしき建物には このような仏像が祀られており アユタヤ王国時代の1509年に修復が行われた記録があります。 ワット プラ シー

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1月6日読了時間: 3分


エメラルド仏が祀られた伝説:カムペーンペットのワットプラケオ
ユネスコ世界遺産に登録されている「カムペーンペット歴史公園」は城壁内と城壁外の2ヶ所があります。 その城壁内にある古代寺院「ワットプラケオ」にはその昔、タイ仏教で重要な仏像「エメラルド仏」が祀られていた伝説があります。 地図 拝観時間:8時30分から夕方4時30分まで 入場料:タイ人20バーツ、外国人200バーツ カムペーンペット歴史公園の城壁内 歴史公園の入り口にはタイの習慣で新しく都市ができた際にその繁栄を願う市の柱が祀られており 14世紀スコータイ王国時代に建てられた古代寺院の特徴的な象の台座の仏塔があります。 また、スコータイ王国6代リタイ王(在位1347年ー1368年)により建てられたとされる ワット プラタートの仏塔がそびえ立っており かつてエメラルド仏が祀られたとされるお寺「ワットプラケオ」にあるきれいな顔をした涅槃仏が優し気に微笑んでいます。 カムペーンペットにエメラルド仏が祀られる エメラルド仏は紀元前500年頃にインドでつくられ、インド国内での戦乱を避けるためにスリランカに運ばれました。 その後、仏教を深く信仰していたビルマの

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1月4日読了時間: 3分


華やかな山岳民族衣装のある博物館:ルアンタイ博物館
カムペーンペット国立博物館の見学も終わり、車に戻ろうとするとタイハウスとよばれる伝統的な高床式建築で建てられた「ルアンタイ博物館」がありましたので行ってみました。 地図 拝観時間:朝8時30分から夕方5時まで 休館日:土曜日、日曜日 入場料:無料 様々な山岳民族がある博物館 この ルアンタイ博物館はラーマ9世戴冠50周年を記念して1996年に開館しました。 タイにはフモン族、カレン族、アカ族、リス族、ヤオ族などが様々な山岳民族が住んでいます。 それら山岳民族は主にイサーン地方とよばれるタイ東北部や、かつてチェンマイを都として栄えたラーンナー王国があったタイ北部に住んでいます。 妻もタイ北部パヤオの出身のこともあり、以前にパヤオ市内でそれぞれの山岳民族を着た華やかなパレードを見たことがあります。 このような模型で昔の生活の様子を知ることができます。 こちらが一般的に知られているタイの民族衣装です。 一般的にタイ人の言われる約75%が11世紀ごろに中国の雲南省からインドシナ半島に南下をしたタイ族です。 そのように南下し定住したタイ族ですが、元々タイに

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2025年12月30日読了時間: 2分


世界遺産の歴史を感じるカムペーンペット国立博物館
カムペーンペットとはカムペーン( กำแพง)は タイ語では城壁を意味し ペット(เพชร)は金剛を意味しています。 その 金剛の城壁を意味するカムペーンペットには 13世紀のスコータイ王国時代に軍事要塞として城壁が築かれると同時に 多くの寺院が建てられました。 時代がアユタヤ王国となってもビルマからの防衛拠点としてスコータイ王国時代に築かれた城壁や寺院が使われ続けました。 それら古代寺院跡がユネスコ世界遺産に登録され「 カムペーンペット歴史公園」となっています。 その歴史公園の城壁内側にある「 カムペーンペット博物館」にはそれら古代寺院跡から発掘された仏像などが展示されています。 地図 開館時間:朝9時から夕方4時まで 定休日:月曜日、火曜日 入場料:タイ人20バーツ 外国人120バーツ 博物館の様子 この日は博物館が改装中のため、展示の一部がが見られないことから入場料は無料でした。 ピン河が流れるカムペーンペットには大昔から人が住んでいたことから このような土器が発掘されています。 現在はバンコクのワットプラケオに祀られているエメラルド仏です

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2025年12月28日読了時間: 3分


濠に上にある書庫とカレン族:ワット クーヤーン
カムペーンペットにあるお寺「 ワット クーヤーン」には 濠の上に仏教の経典を収めた書庫が建てられています。 地図 カレン族とワット クーヤーン ワット クーヤーンは誰がいつ頃に建てたか詳細についてはわかってはいませんが、約400年の歴史があるお寺です。 ラーマ4世(在位1851年ー1868年)の治世の1851年から1856年に ワット クーヤーンで修復工事が行われました。 多民族国家であるミャンマーは130以上の少数民族がおり、お寺の修復にヤーン族(カレン族)が行いました。 そして修復を行ったヤーン族(カレン族)がお寺の周囲に濠を掘ったことからタイ語でヤーン族が掘った豪を意味する ワット クーヤーンと命名されました。 火災から延焼防止のために濠の上に建てられた書庫には重要な仏教経典が納められています。 境内の様子 本堂が閉まっていたのでこちらの仏像にお参りをしました。 こちらには精巧に彫刻された古いお堂に使われたものがあります。 後にカムペーンペットではカレン族の材木商により1871年から1905年に ワット ボロム タートの修復工事が行われ ワ

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2025年12月26日読了時間: 2分


カムペーンペットの神聖な仏塔:ワット ボロム タート
カムペーンペットにあるお寺「 ワット ボロム タート」には 約600年の歴史と九つの仏舎利を納めた神聖な金色の仏塔が輝いています。 地図 ワット ボロム タートの歴史 タイ仏教である 上座部仏教の 原型であるスリランカから高僧を招くなど仏教に深く帰依したスコータイ王朝6代リタイ王(在位1347年ー1368年)は1357年頃に ワット ボロム タートを建てました。 そして、 ワット ボロム タート を神聖な祈りの場として仏塔に九つの仏舎利を納めました。 その後200年ほど ワット ボロム タートは神聖な場所として崇められましたが、横を流れるピン河の浸食が進むにつれお寺は廃れてしまい、約300年の間、廃墟のまま放置されていました。 廃墟のまま放置されていた ワット ボロム タートですが、カレン族の材木商が修復の願いをカムペーンペットの知事に嘆願書を送ったことで1871年に修復工事が始まり、1905年6月に修復完了しました。 この修復工事では多くのカレン族の職人が携わっていたことからビルマ様式の仏塔となっています。 その後、1990年に再び改修工事が行

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2025年12月24日読了時間: 2分


ガラス張りの本堂のお寺:ワット サンカターン
ノンタブリーで瞑想の場として知られている「 ワット サンカターン」の境内には ガラス張りの本堂や独特な様式のお堂が建てられている お寺です。 地図 チャオプラヤーエクスプレスボート ワットキアン埠頭から徒歩13分 拝観時間:朝6時から夕方6時まで (時間変更があります) 境内の様子 ワット サンカターン はアユタヤ王国後期の1700年代に「ワット・サリコー」として大きなお寺が建てられました。 しかし、1767年にアユタヤ王国が滅亡するとワット・サリコーの維持管理が行われなくなったことから廃寺となり荒れ果ててしまいました。 1968年に荒れ果てていた廃寺に高僧が訪れ、再建のための寄付を募ったことから1974年に修復工事が始まりました。 そして1978年にタイ文化省から修復されたお寺は「 ワット サンカターン」として寺院の認可を得ました。 その後、 ワット サンカターンはノンタブリーの瞑想の場として知られ、多くの参拝客や瞑想を行う人達が訪れています。 こちらにはタイ語で「บวช(ブワット)」と出家を受け付けています。 また ワット サンカターンで..

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2025年12月18日読了時間: 2分


旅の僧侶と中国人商人のお寺:ワット キィアン
ノンタブリーにあるチャオプラヤー河の畔に約200年以上の歴史があるお寺「 ワット キィアン」はアユタヤからの旅の僧侶と中国人商人のエピソードがあります。 地図 チャオプラヤーエクスプレスボート ワット キィアン埠頭から徒歩2分 旅の僧侶と中国商人のお寺 このお寺が建つ以前、この辺りは桟橋となっており通行人の安全を祈願する中国様式の祠がありました。 1767年、アユタヤ王国がビルマ軍により滅亡しましたが、同年にタークシン王がビルマ軍からアユタヤの奪還に成功し独立を果たしました。 しかし、ビルマ軍により徹底的に破壊されたアユタヤの街並みを見たタークシン王は再建を断念しバンコクを新たな都に定めました。 その頃のタイ国内はタークシン王により新しい王朝が成立したとはいえ、地方では軍閥同士が争っている混沌とした状況でした。 そのような混乱した社会の中である日のこと、廃墟となったアユタヤから旅の僧侶が祠の近くに住み着きました。 この僧侶は徳のある人物のためにすぐに信者が集まったことからお寺を建てるための寄付を募りました。 その信者の中から キィアン...

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2025年12月16日読了時間: 2分


タイの電力の歴史:MEA SPARKタイ電力博物館
バンコクにあるタイ電力博物館「 MEA SPARK พิพิธภัณฑ์การไฟฟ้าไทย」が2025年10月に開館したとのことでさっそく行ってみました。 地図 地下鉄サナームチャイ駅から徒歩10分 開館時間:朝9時から夕方5時まで 定休日:月曜日 博物館周辺 タイ電力博物館はどこだろう?と探していると 可愛らしいキャラクターが描かれたマンホール蓋があり こちらのマンホール蓋には昔のバンコクの様子が描かれており 見上げると博物館の建物があり 博物館の敷地の入口には路面電車の形をしたコーヒースタンドがあります。 博物館の様子 こちらが博物館の入口です。 こちらが受付になります。 博物館の入場料は無料ですが、受付カウンターにて氏名を記入します。 拝観はグループで行いますので、ガイドが来るまでみなさん古い路面電車や 可愛らしいキャラクターと一緒に記念写真を楽しんでいました。 タイの電力の歴史 時間になりましたのでガイドと共に館内を見学します。 見学の所要時間は1時間半ほどで説明はタイ語になります。 この博物館の成り立ちを説明するビデオの上映があり.

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2025年12月12日読了時間: 4分


長さ53mの涅槃仏と心臓:ワットバンプリーヤイクラーン
サムットプラカーンにある「 ワットバンプリーヤイクラーン」には長さ53mの涅槃仏と98mの高さのある仏塔があることで知られたお寺です。 地図 そびえ立つ高さ98mの仏塔 「 ワットバンプリーヤイクラーン」には 天にそびえ立つような高さ98mで幅45mで9階建ての仏塔があります。 この仏塔は2004年に当時の住職ピサン・ウッティキジにより建設が始まり 2017年に完成しました。 そして2023年に11月に「 ワットバンプリーヤイクラーン」の創立200周年の盛大な式典が行われました。 こちらには中国の神様で 仏陀の80人の弟子一人プラサンカチャイが祀られています。 中国ではこの太ったお腹が豊かさの象徴されており無病息災で多くの富を得る縁起のいい神様として祀られています。 各階へ続く階段を上がり終えたかと思うとこちらに らせん状のスロープが続き 最上階には仏舎利が納められており 最上階の窓からこのような景色が一望できます。 仏塔の前は駐車場になっています。 タイ人はイングランドのサッカー「プレミアリーグ」が好きな人が多く、この車の持ち主はイングランドの

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2025年12月6日読了時間: 2分


カワイイ蛇神ナーガ!!!:ワット ドーンヤイ
バンコクの近郊パトゥンタニーにあるお寺「 ワット ドーンヤイ」に美しい装飾が施された本堂やカワイイ蛇神ナーガが祀られていることで貸し切りバスなどを使って多くの参拝客が訪れています。 地図 拝観時間:朝7時から夜10時まで (時間変更があります) 境内の様子 「ワット ドン ヤイ」は1910 年にルアン ヨタン ルバンと妻のサット夫人によって建設されました。 こうして完成したお寺はサット夫人により、その土地の地名から「ワット クラン クロン パッド」と命名されました。 その後、お寺は現在の「ワット ドン ヤイ」と命名されました。 銀の寺院と呼ばれる本堂 本堂には美しい装飾がされていることから 地元の人達は「ワット ドン ヤイ」をパトムターニーの銀の寺院と呼んでいます。 こちらの白い御本尊にお参りをしてきました。 カワイイ蛇神ナーガ!!! 本堂からナーガの場所まで1キロほど離れているため移動用のマイクロバスが走っています。 こちらのアーチをくぐってナーガのところに行きます。 このようなアーチが 長く続き タイ人に混ざって多くのミャンマー人も参拝に訪れ

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2025年11月24日読了時間: 2分


ヌイおばあちゃんが建てたお寺:ワット マイヤーイヌイ
バンコクにある「 ワット マイヤーイヌイ」はラーマ5世の治世の1891年に建てられたお寺です。 地図 BTSウターカート駅から徒歩3分 拝観時間:朝5時から夜7時まで (時間変更があります) ヌイおばあちゃんのお寺 お寺 の建設にあたりヌイおばあちゃんと親戚のヌンチャンにから土地が寄進されたことから 完成したお寺には土地を寄進してくれたヌイおばあちゃんに敬意を払う意味を込めて「 ワット ヤーイヌイ」と命名されました。 ちなみにยาย(ヤーイ)とはおばあちゃんの意味になります。 1902年に後援者の協力でタイ王室から正式にお寺として承認され名称が「ワット・マイ・バン・ナン・ノン」となり、その後に現在の「 ワット マイヤーイヌイ」となりました。 と、何やら大勢の子供達の声が聞こえます。 昔の日本と寺子屋と同じくタイでもお寺に学校が併設していることが多く「 ワット マイヤーイヌイ」の一部が体育館のようになっています。 また、お寺の入口の反対側に中国の神様が祀られている祠があることから 土地を寄進したヌイおばあちゃんや親戚の ヌンチャンは中華系タイ人だっ

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2025年11月18日読了時間: 2分


タイ郵便の父が修復した寺:ワット パーヌランシー
「ワット パーヌランシー」は16世紀頃のアユタヤ王国中期に建てられと推測されており、建設当初は果樹園の中にあったことを意味するワット・クラン・スアンと名付けられました。 しかしアユタヤ王国が滅亡としたことからお寺は荒廃してしまいました。 その後このお寺を訪れたパーヌランスシー・サワンウォン王子が荒廃ぶりを見たことから修復を行いお寺の名前も王子の名を冠した「ワット パーヌランシー」と命名されました。 地図 地下鉄シリントーン駅から徒歩11分 パーヌランスシー・サワンウォン王子 「ワット パーヌランシー」を修復したパーヌランスシー・サワンウォン王子は1860年に生まれ軍務に就きました。 軍務に就いたパーヌランスシー・サワンウォン王子は親しみやすい性格から誕生日には多くの兵士からお祝いのメッセージや兵士達の肩に担ぎ上げられるように部下に慕われていました。 この頃のタイはラーマ5世による近代化が推し進められていました。 そこでラーマ5世はパーヌランスシー・サワンウォン王子に郵便事業の創立を命じ1883年8月にバンコクに郵便局が建てられました。...

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2025年11月10日読了時間: 2分


木造洋風建築の博物館:ノンタブリー博物館
ノンタブリーにあるチャオプラヤー河沿いには歴史を感じるチーク材で建てられた木造洋風建築のノンタブリー博物館があります。 地図 チャオプラヤーエクスプレスボート ノンタブリー埠頭から徒歩2分 開館時間 月曜日ー金曜日:朝9時から夕方5時まで 土曜日ー日曜日:朝10時から夕方6時まで (時間変更があります) ノンタブリー博物館の成り立ち 現在、博物館の使用されている建物は1910年に法務省が法律学校として建設を始め1911年に完成しました 。 その後、 財政問題から法律学校は閉鎖となり一時的に建物は放棄されました。 放棄された建物ですが1928年からノンタブリー県庁として1992年まで使用され続けました。 1992年にノンタブリー県庁の移転後に内務省の管轄となり2008年まで使用されていました。 その後、2009年に建物は歴史的価値があることからノンタブリー博物館として開館しました。 博物館の様子 博物館は1階と2階で展示がされており 博物館は入場無料で受け付けに置かれているノートに名前を記入します。 こちらには木造洋風建築の博物館の模型があり 建物

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2025年11月4日読了時間: 2分


美しい螺鈿細工のお寺:ワット パイタン
バンコクにある本堂に美しい螺鈿細工が施されたことで知られたお寺「 ワット パイタン」には多くの参拝客が訪れています。 地図 BTSサパーンクワイから徒歩5分 螺鈿細工が施された本堂 ワット パイタンは1770年に建てられ、当初は ワット ナイ タンと呼ばれていました。 こちらには高僧が祀らてれおり こちらのご本尊にお参りをしてきました その後、古いお堂などは1961年に解体され新しいお堂が建てられ このような精巧な螺鈿細工が施されており神秘的な雰囲気があります。 ご本尊にお参りをしているとタイ人が英語で白人男性に瞑想についてレクチャーをいており レクチャーが終わった後に白人男性が瞑想を始めました。 タイの伝統的な美しい色彩で装飾されたお寺でのお参りもいいですが、螺鈿細工が作り出す神秘的なお寺「 ワット パイタン」でのお参りもいかがでしょうか。

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2025年10月23日読了時間: 1分


カラフルなラーフが祀られているお寺:ワット バーンプロンタム チョーティカーラーム
チャチューンサオにある「 ワット バーンプロンタム チョーティカーラーム」のお堂にはカラフルなラーフや観音様が祀られており多くの参拝客が訪れています。 地図 境内の様子 「 ワット バーンプロンタム チョーティカーラーム」は1907年に建てられたお寺で境内にはそのときに建てられた古いお堂があります。 こちらの仏像にお参りをしてきました。 こちらは新しく建てられたお堂で お堂の中は広く 1階には大きなガネーシャや 優し気なお顔をした観音様が祀られています。 2階にはたくさんの高僧が祀られており タイの座敷童のような少年の精霊アイカイが祀られています。 最上階にはこのようなお堂が建てられており ご本尊が祀られています カラフルなラーフ インド神話に登場する告げ口された恨みから太陽と月を飲み込んでしまったことから日食と月食を起こしてしまったラーフです。 タイでも多くのお寺でこのような真っ黒なラーフを祀っているお寺が多いのですが ワットクラーンのラーフ 「 ワット バーンプロンタム チョーティカーラーム」のラーフは太陽と月を飲み込んでしまった直後なのでし

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2025年10月17日読了時間: 2分
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