タイでも日常生活に欠かすことのできないコンビニがたくさんあり、通常の店舗以外にもガソリンスタンドに併設されていることが多いです。
セブンイレブン
タイで一番店舗数があるのはセブンイレブンで11、000店舗以上があります。
日本では食料品で有名なCPグループでタイで最大のコングロマリット企業のCPグループがセブンイレブンの経営を行っています。
テスコ エキスプレス
スーパーマーケット、テスコ ロータスのコンビニ事業であるテスコ エクストラはタイ全国に約1500店舗以上があります。
元々テスコ ロータスは1998年にイギリスのスーパーマーケットのテスコとタイのCPグループによるの合弁事業を行っていましたが、2021年にCPグループがテスコ ロータス全株を取得しました。
CJエキスプレス
こちらは2005年に新規参入をしたCJエキスプレスでタイ全国に約600店舗があります。
Big C mini
こちらはタイのスーパーマーケットのBig Cやセントラルデパートを経営するセントラルグループのコンビニ、Big C mini です。
ローソン
2013年からローソンもタイのサハ グループと共に経営を行っています。
ちなみに以前はファミリーマートもタイで事業展開していましたが、2023年にFC契約が終わったことからタイから完全撤退しました。
タイの自動販売機
タイでは数が少ないですが最近、駅やショッピングモールなので自動販売機を見かけることが多いです。
またタイの自動販売機ではジュースの他お菓子などが売られています。
こちらは紙コップにジュースを注ぐタイプの自動販売機です。
こちらの自動販売機はたくさんのボタンが赤く光っており
日本製の自動販売機で日本語で売り切れをの表示となっていました。
先日、具合が悪く病院に行ったときにセブンイレブンの自動販売機がありました。
こちらの自動販売機でもジュース以外にサンドイッチやお菓子まで売られています。
タイのコンビニや自動販売機で日本では売られていない商品を探すのも楽しいかもしれません!!!
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