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チェンライのアカ族のコーヒーショップ:AKHA MINO COFFEE

  • 執筆者の写真: somutamu
    somutamu
  • 2023年2月13日
  • 読了時間: 2分

近年チェンライはコーヒーの生産地として知られており、「ドイチャンコーヒー」や「ドイトンコーヒ」などの有名なブランドがあるためおいしいコーヒーショップがあります。


そしてチェンライ市内から少し離れた「AKHA MINO COFFEE」では山岳民族アカ族が栽培したおいしいコーヒーを楽しむことができます。

AKHA MINO COFFEE

地図

チェンライ市内から車で30分ほど


営業時間:朝8時から夜6時まで


(時間変更があります)

店内

店内にはアカ族の衣装があります。

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アカ族の民族衣装を着て記念写真を撮ることもできます。

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店内にはコーヒーの焙煎機があります。


昔、この地域ではアヘン栽培が行われていた無法地帯でしたが、1987年にタイ王室による麻薬撲滅と山岳民族の自立を目的としたお茶やコーヒー栽培のプロジェクトが始まりました。


そのような取り組みの中でこのお店はオーナーの「MINO」さんの両親がコーヒー栽培を営んでいたことから「AKHA MINO COFFEE」を始めました。

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店内にはコーヒー豆の販売されています。


私も黒の袋に入ったコーヒー豆を一つ購入しました。


値段は180バーツ

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こちらが注文カウンターになります。

AKHA MINO COFFEE

メニューはコーヒー以外にもお茶やソフトドリンクがあります。

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席は店内だけでなく道を挟んだところに昔の農家のような建物もあります。

AKHA MINO COFFEE

室内は広く昔の囲炉裏を再現しています。

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カウンターテーブルには昔の足踏みミシンが使われています。

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こんなおしゃれなシャンデリアもあります。

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ということで私はアメリカンコーヒー妻はラテを注文しました。


ちなみにお茶はサービスです。

AKHA MINO COFFEE

こちらはサッパリとしたキレがありコクのあるおいしいアメリカンコーヒーです。


値段50バーツ

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コーヒーの味や香りをそのままにミルクの入ったおいしいラテです。


値段50バーツ

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のんびりした風景です。

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こんなのどかな景色を見ながらコーヒーやお茶を楽しむのもいいかもしれません(^_^)

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