top of page

プレーの伝統工芸の藍染:パーギィアム

  • 執筆者の写真: somutamu
    somutamu
  • 4月26日
  • 読了時間: 1分

タイ北部プレーの主要産業のチーク材とともに昔から農家では藍染の文化があり、「パーギィアム」では昔ながらの製法で作られた藍染の製品が販売されています。


地図

営業時間:朝8時か夕方5時30分まで


(時間変更があります)


工房の様子

パーギィアム」のオーナはラーマ5世(1868年ー1910年)の治世にラオスからプレーにやってきたラオプアン族の3代目です。


ラーマ5世の治世、ラオスはタイの領土であったことから多くラオプアン族がプレーに定住しました。


定住したラオプアン族は藍染の知識をこの地に伝えたことから農家で藍染の文化が定着し現在ではプレーの伝統工芸品となりました。


工房はこのようになっており


昔ながらの製法で藍染が行われており


伝統的な製法とともにこのように可愛いキャラクターの染め物も行われています。


工房には藍染製品も販売されており


独特の模様で染められた服やスカーフなどがあり


妻は150バーツの帽子と


1個35バーツの小物入れを購入しました。


パーギィアム」では染め物の体験もできますので、プレーに寄られた際にはパーギィアム」で伝統文化の藍染を体験してみてはいかがでしょうか。

Comentarios


  • Facebook
bottom of page