タイ北部パヤオ湖の近くにあるメータム生鮮市場にはタイ北部料理の食材が揃っており大勢の買い物客で賑わっています。

地図
営業時間:朝4時半から夜7時半まで
(時間変更があります)
市場には新鮮な野菜や果物がたくさんありタンマリンドや

タピオカの原料でキャッサバのいわれるイモの一種が売られています。

タイ北部の魚肉ソーセージのムーヨーです。

タイ北部の魚の塩漬けソーセージ「プラーソム」があり

「ケッムー」とよばれる豚の皮を揚げたものや

「カーオラーム」とよばれる竹にもち米を入れて焼いたもの

牛の腸詰の「サイウア」です。
このソーセージはお肉たっぷりでビールのおつまみに最高です(^_^)

ツルツルとした食感のパヤオのお菓子「カラメ―」があります。

コオロギを揚げたものです。
日本でも山間部などでコオロギなどの虫の料理がありますが、パヤオも山間部なので昔から重要なたんぱく源をして虫を料理に使うことがあります。
日本では虫を食べる機会が少ないですが、現在、国連の世界食糧計画では将来の人口増加のために起きる食料危機の解決として昆虫食が推奨されています。

と、
下を見たら新鮮なのがいました!

サナギの料理です。
幼虫やサナギは見た目はグロテスクですが、食べてみるとクリーミな味がしてクマになったような気がします。

クマって意外とおいしいものを食べているかもしれません(^_^)
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