常夏の国タイに来たらやはりビールが飲みたくなりスーパーなどではたくさんのビールが販売されており常夏の国らしくビールに氷を入れて飲むことが多いです。
タイで人気のビール
日本でもよく知られたシンハビールでタイではレストランで注文するときにはビアシンといいます。
タイ最大アルコール飲料メーカーが発売している二頭の象はロゴマークのチャーンビール
ちなみにタイ語で象は(ช้าง)チャーンといいます。
シンハビールの製造メーカーのブンロートブリュワリーが販売するタイで一番飲まれているリオビールです。
友人宅や妻の親戚と飲むときはリオビールを飲むことが多いです。
こちらはタイの焼酎でラオカーオ
日本で飲まれている焼酎はこのラオカーオが琉球王国を経由して九州に伝わったとの説もあります。
タイのお酒の販売時間
アルコール飲料の売場にはこのような紙が貼られています。
タイではアルコール飲料の販売時間が制限されており
朝11時から午後2時まで
夕方5時から深夜12時まで
のみ購入が認められおり時間を過ぎてしまうと買うことができません。
また違反した場合には6カ月以下の禁固か1万バーツの罰金となりますのでお気をつけください!!!
タイのお酒販売禁止日
タイ人の95%が仏教徒の国ですので早朝には僧侶が托鉢を行っています。
そのため仏教関係の日にはアルコール飲料の販売が禁止となりレストランでの提供もしません。
また、パブやバーなどもお休みとなります。
選挙投票日にはアルコール飲料が禁止
タイではお酒を飲むと面倒くさくなり投票に行かなくなるや投票結果でケンカになるなどの理由から投票日の前日から投票日の終了までアルコール飲料の販売が禁止になります。
アルコール飲料の販売禁止日は禁酒日???
この法律はあくまでもアルコール飲料の販売のみ禁止した法律ですので事前に個人が買い置きしたアルコール飲料を自宅で飲むことは問題ありません。
しかし、公共の場所やお店に持ち込んでアルコール飲料を飲んだ場合は法律により罰せられます。
タイの仏教関係の日は毎年変わりますので、旅行に来られた際には事前にビールを2,3本購入し冷蔵庫で冷やしておくのもいいかもしれません!(^^)!
厳しいんですね😥