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タイ郵便の父が修復した寺:ワット パーヌランシー
「ワット パーヌランシー」は16世紀頃のアユタヤ王国中期に建てられと推測されており、建設当初は果樹園の中にあったことを意味するワット・クラン・スアンと名付けられました。 しかしアユタヤ王国が滅亡としたことからお寺は荒廃してしまいました。 その後このお寺を訪れたパーヌランスシー・サワンウォン王子が荒廃ぶりを見たことから修復を行いお寺の名前も王子の名を冠した「ワット パーヌランシー」と命名されました。 地図 地下鉄シリントーン駅から徒歩11分 パーヌランスシー・サワンウォン王子 「ワット パーヌランシー」を修復したパーヌランスシー・サワンウォン王子は1860年に生まれ軍務に就きました。 軍務に就いたパーヌランスシー・サワンウォン王子は親しみやすい性格から誕生日には多くの兵士からお祝いのメッセージや兵士達の肩に担ぎ上げられるように部下に慕われていました。 この頃のタイはラーマ5世による近代化が推し進められていました。 そこでラーマ5世はパーヌランスシー・サワンウォン王子に郵便事業の創立を命じ1883年8月にバンコクに郵便局が建てられました。...

somutamu
11月10日読了時間: 2分


美しい螺鈿細工のお寺:ワット パイタン
バンコクにある本堂に美しい螺鈿細工が施されたことで知られたお寺「 ワット パイタン」には多くの参拝客が訪れています。 地図 BTSサパーンクワイから徒歩5分 螺鈿細工が施された本堂 ワット パイタンは1770年に建てられ、当初は ワット ナイ タンと呼ばれていました。 こちらには高僧が祀らてれおり こちらのご本尊にお参りをしてきました その後、古いお堂などは1961年に解体され新しいお堂が建てられ このような精巧な螺鈿細工が施されており神秘的な雰囲気があります。 ご本尊にお参りをしているとタイ人が英語で白人男性に瞑想についてレクチャーをいており レクチャーが終わった後に白人男性が瞑想を始めました。 タイの伝統的な美しい色彩で装飾されたお寺でのお参りもいいですが、螺鈿細工が作り出す神秘的なお寺「 ワット パイタン」でのお参りもいかがでしょうか。

somutamu
10月23日読了時間: 1分
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