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祖国解放の戦死者を弔ったお寺:ワット ター クラダーン

  • 執筆者の写真: somutamu
    somutamu
  • 2023年9月13日
  • 読了時間: 1分

チョンブリにあるお寺「ワット ター クラダーン」はアユタヤ時代後期に建てられたとされています。

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地図


境内の様子

境内にはタークシン王を祀るお堂があり当時を再現した兵隊に守られています。

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こちらのタークシン王の像にお参りしてきました。

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タークシンが戦死者を弔う

「ワット ター クラダーン」の境内の奥には仏塔が建てられています。


1767年にビルマ軍によりアユタヤ王国は滅亡しますがタイ東部ラヨーンに落ち延びていたタークシンは祖国解放の兵を募りました。


そして「ワット ター クラダーン」にて祖国のために戦死した兵の火葬を行いの仏塔に納骨をしました。

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21世紀も半世紀を過ぎようとしていますが世界は今なお一部の権力者や独裁者により戦争や紛争が続いています。


こんな現状に祖国解放のために亡くなった戦死者たちは嘆いているかもしれません。

4件のコメント


ふじた のぶこ
ふじた のぶこ
2023年9月16日

自分の命を自分の為に全う出来ないってあってはならない事だと思います。       ココ

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yoshiaki2007
2023年9月17日
返信先

ええ、21世紀も四半世紀が過ぎようとしているのに一部の権力者が原因で未来ある若者が命を落とし罪もない人が犠牲になるのはあってはならないです。

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お気楽インコ 鳥天国
お気楽インコ 鳥天国
2023年9月12日

日本で言うと護国神社や靖国神社ですね。

国を守るために亡くなった人たち、今の情勢を見て何を思うんだろうねー

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yoshiaki2007
2023年9月13日
返信先

ええ、時代が変わり世界は2度も大きな戦争で犠牲者を出したにもかかわらず今なお戦争や紛争が続く様子を見て、祖国のために亡くなった戦死者はいつになったら安らかに眠れるのか、と怒っているでしょうね。

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