バンコクにあるヒンドゥー教の「ヴィシュヌ寺院」にはインドから渡ってきた手彫りの大理石の神々が祀られています。
地図
BTSスラサック駅から徒歩で約12分
境内にて
立派な入口の門にはインド人の守衛が守っており屋根にはヒンドゥー教の神様と白い象が置かれています。
なかなか凛々しいい守衛さんです。
本堂の中は広く多くの人が同時に参拝できるようになっています。
と、、、
奥の受付に座っているインド系のお兄さんからこっちにおいでと手招きされたので行ってみると
おでこにインドの赤の印をしてくれ
(脂っぽいオデコでスミマセン)
リンゴをもらいました!!!(*'▽')
(カレーに入れろとのことかな???)
ヒンドゥー教の神々
「ヴィシュヌ寺院」はバンコクに住むヒンドゥー教徒の寄付により1920年に建てられました。
インドの神様の特徴は同じ神様が他の神様の化身となることが多いので未だに覚えられません(>_<)
こちらは中国で孫悟空のモデルとなったハマヌーンでしょうか?
こちらはタイのお寺でお馴染みの学業の神様ガネーシャです。
鼻筋の通ったきれいな女神さまで、ナークのといわれる神様に守られています。
この他にもたくさんのきれいなお顔をした神様が祀られています。
タイの独特の美しさがあるお寺もいいですが神秘的なヒンドゥー教寺院でお参りするのもいいかもしれません。
像が美形だらけです。
照れる(*´∀`)