バンコクに隣接するパトゥムターニーはチャオプラヤー河が流れており古いお寺がたくさんあり独特の仏塔がある「ワット バーンカディー」もそんなお寺の一つです。
地図
ワット バーンカディーの歴史
「ワット バーンカディー」は1783年に有名な高僧により建てられました。
その後1992年に王室の助成金を受けることが認められ1995年に本堂などの改修が行われました。
天気が悪くて見ずらいのですがこちらのお堂の壁には繊細な模様が描かれています。
「ワット バーンカディー」にある仏塔は独特の形をしておりイスラム教のモスクにあるような形をしています。
また仏塔にも繊細な模様が描かれています。
仏塔に納められている仏像にお参りをしました。
ワット バーンカディーはこの地域では大きなお寺であることからタイ正月のソンクラーンなど仏教儀式があるときには大勢の参拝客が訪れます。