チョンブリにある落ち着いた雰囲気のある「ワット アーンシラー」があり二つのお寺が統合されたため道を挟んだ向こう側に二つの本堂があります。
地図
ワット アーンシラーの歴史
1700年代のアユタヤ王国後期に「ワット アンシラナイ」と「ワット アンシラノーク」と二つのお寺が建てられました。
その後二つのお寺は統合され1916年にタイ政府により国立遺跡と登録されました。
仏塔にはタイ王室の紋章にも使用されているガルーダが飾られています。
本堂では法事が行われていたためこちらの仏像にお参りをしました。
一つに統合されたお寺とはいえ道の向こう側にもお堂があります。
こちらの本堂の屋根の部分にラーマ3世の治世に建てられた特徴的な装飾があります。
こちらのお堂のあるほうが敷地は広く感じます。
本堂が閉まっていたのでこの仏像にお参りしました。
道をはさんで二つも本堂があるとどちらのからお参りしようか迷ってしまいますね。
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