top of page
執筆者の写真somutamu

パヤオのワット プラケーオ???

更新日:4 日前

地図を見ていたらパヤオにワット プラケーオとありました。


どうして、パヤオにワット プラケーオが???


ということで、妻のお母さんに聞いてみました。


私:「あのー ワット プラケオに行きたいだけど、、、」


妻の母:「??」


私:「(発音が悪かったかな?)パヤオのワット プラケーオ」


妻の母:「ああ、それワット ウィアン プラケーオのことよ!」


私:「???」


と、、、


妻のお母さんの説明では、


バンコクにあるエメラルド寺院のワット プラケーオ、本当はワット プラシーラッタナサーサダーラームと言い通称ワット プラケーオとよばれ、エメラルド仏が安置されているタイ王室管理の寺院です。


一方、パヤオにあるワットプラケーオは、ワット 地名 プラケーオとよばれ地元で管理されているお寺で、このようなワット プラケーオはどこにでもあるとのことです。


妻の母:「で、どうしてそんなとこにいきたいの?」


私:「いやー 好奇心、、、」


ということでさっそく行ってみました。


そして、妻の実家から車で5分、


なんといつも行く親戚の家の途中にありました!


確かにワット プラケーオั(วัดพระแก้ว)と書いてあります。


パヤオのワットプラケオへ!!!

さっそく境内へ、


ちなみにパヤオのワットプラケーオ、拝観料は無料、ドレスコードなしです。


このときの参拝客は私と妻だけ、遠くで犬が鳴いていました。

が、、、


このお寺の歴史は古く1707年に建てられました。


当時このお寺はワット ウィアン ルアン とよばれていました。


ちなみにバンコクにあるワットプラケーオは1794年にラーマ1世によって建てられました。


残念ながら本殿の中には入れませんでした。


妻のお父さんが、「この辺りのお寺は12世紀のラーンナー王朝時代に建てられたお寺など長い歴史があるお寺が多く、そういうお寺には重要文化財級の仏像があるけど、最近はそんな仏像を盗む罰当たりがいるから、行事がないときは鍵をかけている」とのことです。


もし、タイに訪れたら近くにあるワット プラケーオを探してみてはいかがですか!!!

閲覧数:37回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page