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タイの国民的芸術家によるお寺:ワット ロンクン

  • 執筆者の写真: somutamu
    somutamu
  • 2023年2月8日
  • 読了時間: 2分

更新日:3月5日

タイ最北部チェンライ出身の国民的芸術家チャルーンチャイ・コーシピパット氏により建てられた白亜のお寺「ワット ロンクン」では連日多くの観光客で賑わっています。

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地図

拝観時間:朝8時から夕方5時まで


(時間変更があります)


拝観料:外国人100バーツ


境内の様子

1955年2月15日生まれのチャルーンチャイ・コーシピパット氏はイギリスのロンドンにあるブッダプラティープ寺院の礼拝堂にあるタイの絵画など数多くの作品を手掛けてきました。

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そして1997年に「ワット ロンクン」の建設が始まりました。

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2014年5月5日、タイ北部にてマグニチュード6,5の地震が起き本堂の壁の漆喰が欠けるなどの被害が出たため一時は建設中止が考えられました。


しかし、その後の調査で本堂の修復が可能と判断されたことにより建設は進められました。

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知らずに夜間に見たら失神します。

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地面から何か出てきています。

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「ワット ロンクン」のコンセプトはタイ伝統的の寺院の様式だけにとどまらず神話や地獄などがモチーフとされています。

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通路の両脇には地獄をモチーフにした作品があります。

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本堂への通路には勇壮な彫刻や

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優しいお顔の仏像があります。

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こちらが本堂でご本尊が祀られています。


本堂の内部な撮影禁止です。


ご本尊の周りには伝統的な仏教画の随所にスーパーマンやマトリックスなどが現代アートとして描かれています。

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流石に国民的芸術家の設計だけあって繊細の中にも力強さを感じます。

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また白亜のお堂には銀がはめ込まれキラキラと輝きます。

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こちらでは、

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お賽銭が投げ込まれていました。

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また境内には伝統的な仏像や

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可愛らしいお地蔵が祀られています。

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こちらはタイのお寺で仏像の上にある傘です。

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この傘はこのようにバイト―とよばれる釈迦が悟りを開いた菩提樹の葉を模しています。

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境内には現代アートをモチーフにした作品も置かれています。


子供が駄々をこねたとき「言うことを聞かないとオバケがでるよ!」と言うと効果的かもしれません。

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それでも駄々をこねるなら「言うこと聞かないとホントにオバケになるよ!」と言ってみてはどうでしょうか?

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観光地でよく見かけます。

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記念に1枚いかがでしょうか!

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