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ワット ティロックアラム:パヤオ湖の小島にある寺院

更新日:2月10日

ワット ティロックアラムはパヤオ湖の小さな島にある古いお寺です。

しかし、パヤオに訪れた多くの人がこのお寺に参拝します。

このお寺に行くために渡し船があります。


船着き場はガムムアン王像のある場所から歩いて5分ぐらいで着きます。

パヤオ

これが渡し船です。


船代は50バーツ(約150円)で、営業時間は朝8時半から夕方5時です。

パヤオ

人数が集まりましたので救命胴衣を着用して出発です。


乗る前に船着き場の人が麦わら帽子を貸してくれます。

が、、


しばらく乗っていましたがいつまでたってもエンジン音が聞こえません。


エンジン故障かと思い後ろを振り返ると、


なんと 手漕きの船でした!!!


ちなみに船頭さんは64歳ですが、慣れた手つきで船を進めて行きます。

そうして、自転車が進むのと同じくらいの速度でゆっくりと船は目的地のお寺に進んでいきます。


エンジン音がしないので風の音とリズミカルな船を漕ぐ音が心地いいです。


ちなみにこの辺の水深は2mくらいです。

いよいよ目的地のワット ティロックアラムに到着です。

このお寺は本堂もない小さなお寺ですが、長い歴史を持っています。

パヤオ

2007年パヤオの商工会議所は調査チームを派遣して、ワット ティロックアラムの調査を行いました。

パヤオ

この調査で文字が書かれた石の破片が見つかり、このワット ティロックアラムはランナー王朝の9代目のティロッカラト王の治世中の1476年から1486年に建てられたことがわかりました。

パヤオ

もともと、お寺は湖の中にあったわけではありませんでした。


1939年に水産局が水門を建設した後で、この地域の村にあった多くの寺院や遺跡が水没しました。

このワット ティロックアラムの一部が高台にあったため、乾季に水上で現れます。

漁船でしょうか?


ちいさなお地蔵さんが乗っています。


ここパヤオ湖には50種類以上の淡水魚が生息しており、漁業も盛んです。

これは「ナーク」へのお供え物です。


ナーク」には男と女の神様がいます。


こちらの神様は女の「ナーク」の神様ですので、このようにきれいな女性の服を奉納します。

売店らしきものがありますので行ってみます。

ここは売店ではなく、お供え物が置いてあるところでした。


前においてあるバケツにいろいろな生き物が入っています。

これはタイの仏教の習慣で「タンブン」といい、これらの生き物も自然に帰すことで仏教でいう得をつむことになります。

タイ人は自分の誕生日などに「タンブン」を行い、家の近くのお寺から魚など自然に帰しています。


また、「タンブン」で自然に帰した生き物はタイ仏教の習慣では1年間は食べることができません。

船着き場の横でパヤオ産コーヒーを見つけました。


値段は280バーツ(約840)です。

タイのコーヒー

家に帰ってからさっそくパヤオコーヒーを飲んでみました。

濃厚なエスプレッソな味で苦みのなかにわずかに甘味があり、おいしいコーヒーです。

このパヤオ産のコーヒーはタイの一村一品運動「OTOP」商品ですが、バンコクの「OTOP]ショップで見かけたことがありませんので、入手が難しいと思います。


パヤオ湖のお土産としてパヤオ産コーヒーはいかがでしょうか!!!

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