シーサケートの新たなシンボル:シーサケートタワー
- somutamu
- 2024年12月6日
- 読了時間: 2分
2016年8月12日に完成したカンボジアのクメール様式をイメージした高さ84mで16階の「シーサケートタワー」はシーサケートの新たなシンボルとして威容を誇っています。

地図
開館時間
平日:朝10時から夕方4時まで
土日:朝10時から夕方6時まで
定休日:月曜日
入場料:大人30バーツ 子供20バーツ
(時間変更があります))
シーサケートタワーから眺める景色
タワー1階にはシーサケートの歴史や文化が展示されています。

こちらのエレベーターで16階に上がりますと

シーサケートの光景が広がります。

タイでは11月からの乾季に入るとバンコクや北部のチェンマイなどでは粉塵の問題があり風景が霞んでしまいますが、
タイ東北部イサーン地方では問題が少ないために遠くまでの見晴らしができます。

この日の夜にシーサケートタワーのある公園でフィスティバルが開催されることもありたくさんの(OPOT)オートップのお店がありました。

(OPOT)オートップとはタイ政府が進める「一村一品運動」のことで登録された村が1種類の主要製品を作っています。
この(OPOT)オートップは1980年に大分県にて始めた地域振興プロジェクト「一村一品運動」を参考に2001年に首相に就任したタクシン シナワット首相により始められました。

会場には花の絵が描かれた籠や

フルーツワインがあり

こちらのお店ではタイ伝統の腰巻をお買い求め中でした。

農業が盛んなシーサケートでは高層ビルなどが少ないためタワーから遠方まで広がる光景を楽しんでみてはいかがでしょうか。
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