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小さな仏像に囲まれた本堂:ワット ポーム ウィチィアン チョーティ カーラーム

  • 執筆者の写真: somutamu
    somutamu
  • 2024年6月25日
  • 読了時間: 1分

サムットサーコンのマハチャイ市場の近くに立派な本堂がある「ワット ポーム ウィチィアン チョーティ カーラーム」があります。

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地図

マハチャイ駅から徒歩3分


拝観時間:朝7時から夜6時まで


(時間変更があります)


ワット ポーム ウィチィアン チョーティ カーラームの歴史

このお寺が建てられた明確な詳細がありませんが、アユタヤ時代にこの地域にミャンマーから移住してきたモン族のコミュニティーがありました。

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そうしてモン族は宗教儀式を行うために建てたお寺にワットポンと名付けました。

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その後ラーマ3世(在位1824年ー1851年)の治世にお寺の近くにウィチアンチョダック砦が築かれたことからお寺も改装され「ワット ポーム ウィチィアン チョーティ カーラーム」と命名されました。

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荘厳な雰囲気を持つ本堂

こちらがご本尊になります。


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それぞれ小さな穴には仏像が祀られており

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本堂内部の壁に小さな仏像が祀られて荘厳な雰囲気を醸し出しています。

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マハチャイ市場でのお買い物の際には「ワット ポーム ウィチィアン チョーティ カーラーム」でお参りするのもいいかもしれません。

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