タイ北部パヤオのチェンカムにできた新しい観光名所「バーンシンタム」にはラーンナー様式の建物の下にある洞窟にキングコングやクマなどが置かれ観光客を楽しませています。
この「バーンシンタム」は塗料会社の経営者ラヨーン氏が5000万バーツの費用をかけて建てたものです。
地図
開園時間:朝8時半から夜6時まで
(時間変更があります)
入口は洞窟と普通の入口がありますが、せっかくなので洞窟の入口から入ってみます。
出口を出ると金色に輝く恐竜トリケラトプスが鎮座していました。
園内には独特の屋根の形をしたラーンナー様式の建物がありこの建物はすべてチーク材で建てられています。
柱には今にも動きだしそうな竜や象が彫刻されています。
建物内のあちこちに精巧な彫刻が施されており
写真ではわかりずらいのですが長さは3メートルくらいある彫刻です。
その大きさと精巧さに息をのみます。
建物の下は洞窟となっていますので入ってみます。
キングコング登場!!!
また洞窟の中には象がいたり
ライオンがいたり
クマの一緒に記念写真が撮れます。
さらに洞窟の奥には
ティラノサウルス登場!!!
園内には滝があります。
滝が流れている後ろも洞窟となっており流れ落ちる滝の写真が撮れます。
「バーンシンタム」はできたばかりとのことで人も少なくゆっくりと楽しむことができました、数年後には多くの観光客で賑わっているでしょう。
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