サムットサーコンにある広い境内に落ち着いた雰囲気のある参道があるお寺「ワット ターマイ」にはタイの仏像やインドの神様などがたくさん祀られています。
タイの芸能人がよく来るお寺だけに人気芸能人の写真と共にタイ語でようこその意味ยินดีต้อนรับ(インディートーンラップ)と書かれてた看板が駐車場にあります。
地図
有名なお寺だけに大きな入口です。
ご苦労様です!!!とタイ警察もガンバっています。
ワットマータイの歴史
ワット ターマイは1977年にある高僧が瞑想場所として建てられましたそのため多くの有力者に土地を提供された広い境内のお寺です。
そのため境内にはいくつかの大きいお堂が建てられたくさんの仏像が祀られています。
お堂の中の内装も金色で装飾されており
本堂の中には13世紀から15世紀のスコータイ王朝様式を模した仏像が祀られています。
またお堂の下にはたくさんのインドの神様が祀らており
阿修羅や
狼の仙人がいます。
境内にはこのようなきれいな参道があり
多くの有力者からの寄進により奥にあるお堂には
金色に輝く仏像が祀られています。
この他いくつかのお堂にも仏像が祀られ
岩穴には仙人がおり
可愛らしい干支があります。
境内にはタイ人だけでなくサムットサーコンで働く出稼ぎミャンマー人達が参拝に訪れてつかの間の休日を過ごしていました。
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