アントーンにある約400年前に建てられたお寺「ワット サンクラターイ」は廃墟となりなりながらもガジュマルの木に支えられた古いお堂があります。
地図
ガジュマルの木に支えらてたお寺
「ワット サンクラターイ」は約400年前のアユタヤ王国時代に建てられたお寺で多くの僧侶が修行を行っていました。
しかし僧侶たちが口論になったことが原因で修行を行っていた僧侶は散り散りになってしまいました。
このようなことがあってから村人も信仰心が薄れお寺は廃墟となりました。
廃墟となった本堂の天井は抜け落ちましたが、四方に生えてガジュマルの木により支えらて本堂の形が残っています。
現在は廃墟となってしまった「ワット サンクラターイ」ですがガジュマルの木に支えられた本堂を見ようと遠方からも多くの参拝客が訪れています。
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