パトゥムターニーのチャオプラヤー河の畔に境内に商売繁盛を願う中華神社やモン族のお寺があり大きな市場もあるお寺「ワット マカーム」には大勢の人が参拝や買い物に訪れています。
地図
境内の市場の営業時間:朝8時から夕方5時まで
(時間変更があります)
ワット マカームの歴史
「ワット マカーム」は1767年のアユタヤ王国滅亡後にこの地に避難してきたモン族により1787年頃に建てられたとされています。
そのため境内にはモン族のムカデ旗もあり、
室内は撮影禁止ですが、商売繫盛の神様を祀った中華神社もあります。
市場の様子
「ワット マカーム」は小さなお寺ですが大きな駐車場を完備した市場があり
大勢の買い物客で賑わっています。
市場では焼きバナナや
こちらもバナナのお菓子があり
搾りたてオレンジジュースや
さとうきびジュース
甘栗や
中華ちまきがあり
カスタードクリームやチョコレートが入ったパンが売られています。
市場には広いフードコートもあり
これだけ美味しい匂いがすれば当然のごとく
野良犬がいました(;´д`)
ご利益があるご本尊への参拝後には市場で美味しそうなお菓子を買ったりお食事をするのもいいかもしれません。