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Joke Ruamjaiでピータン入りの中華粥

  • 執筆者の写真: somutamu
    somutamu
  • 2022年8月7日
  • 読了時間: 2分

更新日:2月14日

BTSアソーク駅と地下鉄スクンビット駅があるアソークには多くの高層ビルがあり、タイ企業だけでなく多くの日本企業のオフィスがあります。


そんな高層ビルや大型ショッピングセンターをソイとよばれる小道を少しあるくと、64年以上続くお店「Joke Ruamjai」があります。


地図

BTSアソーク駅から徒歩5分


営業時間:朝7時半から夜10時まで


日曜日:朝7時半から午後2時まで


(新型コロナウイルス対策のため時間変更があります)


お店の様子

お昼少し前に「Joke Ruamjai」に行ったのですが、人気店だけにほぼ満席でした。

壁にはメニューの写真が貼っています。


ジョークとは

この他たくさんメニューが美味しそうですが、この日は中華粥にすることにしました。


というのもお店の名前Joke (ジョーク)とはタイ語で中華粥の意味だからです!


โจ็กหมู(ジョークムー)とは豚肉つみれ入りの中華粥で横に書いてあるのは特別にするとレバー、モツ、胃袋が追加されます。


โจ็กหมูไข่เยี่ยวม้าはピータン入りの中華粥で、


โจ็กหมูปลากะพงは魚の浮き袋入りの中華粥です。


ちなみにข้าวต้มとは日本でいうお茶漬けになります。


と、いうことでピータン入り中華粥を注文しました!


注文したとき、お店のおばちゃんの表情は「ん?」と


というのも普通、ジョークは朝食に食べるからです。


中華系タイ人の多いバンコクにはジョークのお店は多いのですが、ほとんどのお店が早朝の4時ころから営業して朝9時くらいには店を閉めます。


「Joke Ruamjai」は営業時間が長いので家などで朝ごはんを食べそこなったときに助かります。


ということで、おばちゃんの「ん?」とは昼にジョーク?とのことなんです。


待つこと5分、ピータン入りの中華粥がきました!


値段は70バーツ

タイ料理

ピータンのつるりした食感が中華粥に合っていてとても美味しかったです。


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