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タイ国鉄ロッブリー駅

  • 執筆者の写真: somutamu
    somutamu
  • 7月27日
  • 読了時間: 2分

1901年に開業したロッブリー駅はタイ中部のロッブリー県の中心部にあり、

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バンコクのフアランポーン駅から約133キロの距離にあります。

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地図


ロッブリー駅の周辺

6世紀ごろから街の開発が行われ17世紀にはアユタヤ王国の副都とされたロッブリーは遺跡が有名で

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駐車場からもこのような遺跡が見え

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駅舎の反対側には「ワット プラ シー ラタナ マハータート」が見えます。

ワット プラ シー ラタナ マハータート
ワット プラ シー ラタナ マハータート

猿の街ロッブリー

ロッブリーと言えば猿が街中の闊歩する「猿の街」で有名でしたが、


2021年に観光客が減ったことによるエサの不足が原因で数百匹の猿の集団が街中で乱闘を起こすなど一時は交通機関がマヒするなど市民生活にも問題が起き、


私もこのテレビでこのニュース映像を見ましたが、数百匹で猿で占拠された交差点の状態に驚きました。

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このため当局による捕獲作戦が行われ捕獲された後に飼育センターに送られました


が、、、


2024年に捕獲された猿200匹が檻から逃走するなど大騒ぎとなったことがありました。

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駅構内の様子

こちらがチケットカウンターになり

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みなさん列車を待っています。

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こちらが時刻表となり

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古い時代の列車でのマナーが描かれています。

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反対側へのプラットフォームへは線路を渡り

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プラットフォームにはこのような売店もあります。

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かつて使われていた蒸気機関車

駅の前にはイギリス製の蒸気機関車が置かれており

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プレートにはこの蒸気機関車は1913年から1967年まで使われていたことが明記しています。

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私も子供のときに山口県で蒸気機関車に乗ったことがあり、「シュッシュッ」という黒い煙を吐きながら走る蒸気機関の力強さを体感したことがあります。

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この蒸気機関車が使われていたころもまた、「シュー」と独特な蒸気機関の音を上げて走っていたことでしょう。

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