サムットサーコンにはピンクの特徴のあるお寺「ワット パーチャイランシー」があり、大きな池の畔に本堂を構えています。
地図
バンコクから車で1時間ほど
拝観時間:朝6時から夕方5時まで
(時間変更があります)
入口を入るとすぐに独特のデザインのお堂があります。
この日は閉まっていましたが、こちらのお堂では仏法の講義などが行われます。
境内のあちこちに竜神「ナーガ」が祀られています。
境内には大きい池があります。
「ワット パーチャイランシー」は1983年に建てられ約32万平方メートルの敷地があります。
写真に写っている池の奥に本堂があります。
本堂の中は広く熱心にお参りをしている家族もいました。
本堂には仏舎利が祀られています。
こちらの仏舎利の奥に祀られているご本尊にお参りをしてきました。
池の畔にたくさんの若者がいましたが、よく聞くとタイ語ではありません。
サムットサーコンの水産加工所には多くのミャンマー人出稼ぎ労働者が働いており休日には「ワット パーチャイランシー」の池の畔でくつろいでいます。
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