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王宮に輿入れした娘が建てたお寺:ワット プラヤー ティカーラーム

  • 執筆者の写真: somutamu
    somutamu
  • 3 分前
  • 読了時間: 2分

古都アユタヤにある「ワット プラヤー ティカーラーム」はアユタヤ王国時代に建てられたお寺で、王宮に輿入れした娘や高僧を輩出したことから多くの参拝客が訪れています。


地図


王宮に輿入れした娘が建てたお寺

その昔、今のお寺がある辺りの村に肌の白い美しい少女が住んでいました。


その美しい少女の評判は王宮でも広まり、その噂を聞いた国王が村に訪れ、村人にその少女を養育したい申し出ました。


その後、王宮で養育された少女は美しい娘に成長し、国王の側室として迎えられました。


そして国王の側室となった娘は、生まれた村を訪れるときに親戚一同と待ち合わせる場所としてお寺を建てることを国王に願い出ました。


国王は側室の願いを聞き入れ、側室が親戚一同との待ち合わせとしてお寺「ワット・ミート・レラティブズ」を建て、その後にお寺の名前は「ワット プラヤー ティカーラーム」という名前に改められました。


境内の様子

また「ワット プラヤー ティカーラーム」は、有名な高僧を輩出したことから、境内の裏手には立派な本堂があり


本堂には高僧が祀られており


高僧の像の後ろにはご本尊が祀られています。


国王の側室となった後も、生まれた村の親戚を忘れずに会いに行くために立派なお寺を建てたことから、この娘は心優しい人物だったのでしょう。

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