そびえ立つ高さ72メートルの仏塔:ワット ヤイチャイモンコン
- somutamu

- 3 分前
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古都アユタヤにある、高さ72mの仏塔の「ワット ヤイチャイモンコン」は14世紀からの長い歴史を持ち、アユタヤ王国の初代ウートン王やアユタヤ王国を復活させたナレスワン王に関連していることで知られる有名な古代寺院です。

地図
拝観時間:朝8時から夕方5時まで
入場料:タイ人無料 外国人40バーツ
ウートン王によるお寺の建設
スコータイ王国時代にタイ中部スパンブリーの領主であったウートンは、コレラの流行を受けて1351年にアユタヤにて王国を築き、初代アユタヤ国王に即位しました。

王位に就いたウートン王は国内を治めるため、仏教の布教を行いました。

そして、ウートン王はタイ仏教の本場スリランカから帰国した僧侶のためのこのお寺が建て、当初は「ワットパケーオ」とよばれていました。

クーデターの密議が行われる
アユタヤ王国14代チャイヤラー王を暗殺した王妃シースダーチャンは密通したいた小姓ブンシーを1548年にアユタヤ王国17代ウォーラウォンサーティラート王として即位させ権力を握りました。

しかし、シースダーチャンのやり方に不満を抱いていた王族のチャクラパットとその同志がワットパケーオでクーデターの計画を密かに話し合い、1548年にクーデターを実行してチャクラパットはアユタヤ王国の第18代王に即位しました。

こうして王位に就いたチャクラパットですが、ビルマとの戦に敗れ1569年にアユタヤ王国はビルマの属国となってしまいました。

ナレースワン王による仏塔の建設
アユタヤ王国は戦いに敗れてビルマの属国となっていましたが、1574年にナレースワンがビルマからの独立を求めて挙兵しました。

その独立の戦い中で戦象にまたがったナレースワンがビルマのホンサワディー王子との一騎打ちに勝利しました。

そして1590年にアユタヤ王国代21代に就いたナレースワン王は、ビルマからの勝利と独立を記念して1592年に72mの仏塔を建て、お寺を「ワット ヤイチャイモンコン」と改名しました。

境内の様子
まずはこちらの仏像にお参りをし

72mの仏塔を上がります

急な階段を上り中に入ると仏像があり

また真ん中に井戸のようなものがあり

のぞき込んでみると、上から下にあるお皿に小銭を落としているので私もやってみましたが外れてしまいました
が、、、
隣にいた男の子が落とした小銭は見事にお皿の中に入りました!!!

仏塔からアユタヤの街並みを見ることができます。

アユタヤに訪れて際には「ワット ヤイチャイモンコン」でかつて東南アジアで栄華を誇っていたアユタヤ王国の歴史を感じてみてはいかがでしょうか。




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