青色のお寺としてチェンライの新しい観光名所で知られる「ワット ロンスアテン」は仏教芸術の継続と信仰を組み合わせた美しいお寺です。
地図
拝観時間:朝7時から夜8時まで
(時間変更があります)
「ワット ロンスアテン」はプッター・ガープケオ氏により2005年から建設が開始され2016年に本堂が完成しました。
このプッター・ガープケオ氏は同じくチェンライの白亜のお寺「ワット ロンクン」を建てたことで知られた国民的芸術家チャルーンチャイ・コーシピパットの弟子なります。
こちらが本堂の入口になります。
本堂の中は青で統一され神秘的な雰囲気があります。
この青色にはブッダの教えで原因は結果に従って真実であるとの教義を表しています。
お線香をあげる場所も独特のデザインです。
境内には仏像が祀られており
「ワット ロンスアテン」は現在でも建設中で境内には製作中のものがあります。
本堂の裏手には高さ20mの仏塔があります。
仏塔の周りにも精工な彫刻が施されています。
タイでは金色やベンジャロン様式と呼ばれる五彩で施されたお寺が多いですが、青のお寺で神秘的な雰囲気を感じるのもいいかもしれません。
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