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執筆者の写真somutamu

空に舞い上がる巨大な竜:ワットサームプラーン ナコーンパトム

更新日:2023年5月12日

ナコーンパトムには古いお寺が多く休日ともなると多くの人が参拝に訪れますが、塔に巻き付く巨大な竜で有名なお寺「ワットサームプラーン ナコーンパトム」は新しい観光スポットとして多くの参拝客で賑わっています。

地図

拝観時間:月曜日から金曜日まで、朝9時から夕方5時まで

     

     土曜日と日曜日は朝6時から夜6時まで


(時間変更があります)

竜が巻き付く塔

高さは80mとなり全16階の塔が僧侶の住居となっています。

この巻き付いている竜は長さ350mの通路となっており竜のお腹の中を上がっていきます。


通路には換気用に扇風機が置かれています。



さらに階段を使って上がると最上階からは360度ナコーンパトム市内を見渡すことができます。


しかし、この日はPM2,5の濃度が150以上でしたので遠くが霞んでいます。

最上階にある御本尊に多くの人が祈りを捧げていました。

境内

境内にはいろいろな仏像が祀られています。

巨大な亀が口を開けています。


中央にいる人が尼さんで白の袈裟を着ています。


タイ女性は仏教に関連した日にお参りに行く際にはこのような白の礼服を着ることが多いです。

ワットサームプラーン ナコーンパトムで迫力のある竜を間近にご覧になってはいかがでしょうか。

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