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ワット マハーブット:タイのお化け寺

バンコクのオンヌットにある「ワット・マハーブット」には「メ― ナーク」とよばれる母子の霊が祀られており、多くの参拝客が訪れるアユタヤ時代1672年から続くお寺です。

タイのお寺

ワット・マハーブットまでの行き方


BTSオンヌット駅から車で約10分です。

ワット・マハーブット」の境内は広く、いろいろな仏像が祀られています。

お寺の境内を奥に進むと母子霊「メ― ナーク」が祀られています。


この「メ― ナーク」、タイでは何度もドラマだけでなく映画としても公開され、日本の通販でも「ナン ナーク」として日本語字幕で販売されています。

メ― ナーク伝説


アユタヤ王朝後期、この地の村長の娘でナークという女性がいました。


その村長の家の庭師にマークという働き者の男性がおり、二人は互いに惹かれて親密な関係になりました。


しかし、村長は身分の違う二人が親密になるのを認めず、ナークには相談もなしに金持ちの中国人との縁談をすすめました。


それを知ったナークはマークとともに駆け落ちをしました。

そうして二人は暮らし始め、やがてナークのお腹には子供が宿りました。


そんな幸せの中、マークが徴兵され戦場に行かなくてはならず、ナークは一人ぼっちでマークの帰りを待ち続けました。


そして、出産、しかし難産のために母子とも亡くなってしまいます。


一方、徴兵を終え村に帰ってきたマークは自宅にナークが自分の帰りを待っているのを見ました。


そんなマークに村人たちはナークが亡くなったことを告げ、家にいるナークはこの世の人ではないとマークに忠告しましたが、厳しい戦場から帰ってきたマークは村人の話を信じず二人は再び暮らし始めました。

そんなある日、ナークが落とした食器を拾うために不自然に手を伸ばすのを見たマークはすべてを悟りました。


やっぱり妻はこの世の人ではない!


驚いたマークはお寺「ワット・マハーブット」に逃げ込みます。


一方、この世の人でないナークは神聖な場所であるお寺に入ることができず、マークへ事実を告げた村人に怒りの矛先を向け呪い殺していきます。


しかし「ワット・マハーブット」ではマークから話を聞いた住職は慄くばかりで何もできません。


そのとき「ワット・マハーブット」の前に現れた特別な力を持つ小僧の念力により、ナークは骨壺に閉じ込められ運河に流されました。


そして、これが「ワット・マハーブット」に祀られている「ナーク」像です。

タイ人は「ナーク」像へお参りするときにペタペタと金箔を貼ります。


妻も慣れた手つきで「ナーク」像に金箔を貼りながら私に、、、


妻:「怖いんでしょう!ホホホー( ´艸`)」


私:「こ、こ、怖くない!!!(怖ないけど、金箔が上手に貼れないのが悔しく

   て、、、)」

お堂の近くに「ナーク」へのお供えものに、色とりどりの服が売られています。

お堂の横には「ナーク」の骨壺を流したとされるプラカノン運河があります。

この他「ワット・マハーブット」にはいろいろな神様が祀られています。


これはインドの神様、

こちらもインドの神様、

また、「メ― ナーク」のお堂の横には宝くじが当たるというご神木があります。

お参りが終わったら宝くじを買ってみるのはいかがでしょうか!

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