ウボンラーチャターニーの初代総督が都市計画を行う中でをムン河の畔に最初のお寺「ワット ルアン」が建てられました。

地図
拝観時間:朝5時から夜8時まで
(時間変更があります)
ウボンラーチャターニー総督の最初の寺院
ウボンラーチャターニーの初代総督となるチャオ プラ プラトゥム ウォララット スリヤウォン は新に都市開発を行いました。

そこで息子であるウパダやラオスのビエンチャンから移住した技術者をともにウボンラーチャターニーで初めてのお寺を1791年に創立しました。

そうしてお寺は「ワットルアン」と命名されました。

この機械は???
境内の片隅にこのような機械があります。

タイのお寺ではこのようにお布施をする光景をよく見ますが

「ワットルアン」にはお布施をするための機械が設置されています。
機械は紙幣と硬貨の両方が使用でき領収書の発行も可能です。

お布施の機械を設定したのもウボンラーチャターニーでは「ワットルアン」が初めてなのかもしれません。
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