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ラーマ2世の生誕ゆかりの地:ラーマ2世王記念公園

  • 執筆者の写真: somutamu
    somutamu
  • 2022年10月4日
  • 読了時間: 2分

更新日:2月21日

サムットソンクラームのアンパワー地区はラーマ2世の生誕地であるためメークロン河の畔に広大な敷地をもつ「ラーマ2世王記念公園」があります。

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地図

開館時間:朝8時半から夕方4時半まで


定休日:水曜日


入場料:子供20バーツ、タイ人40バーツ、外国人60バーツ


(時間変更があります)


公園内の様子

公園の広さは17,600平方mと広大な敷地のためレンタル自転車があります。


1時間40バーツ

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きれいな花が咲いています。

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こちらの花壇にもきれいな花が咲いています。

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蘭の花も咲いています。

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水牛に乗って楽しそうです!

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ゾウでしょうか?金魚でしょうか?

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大きさが1メートルくらいある蓮の葉です。

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勇敢だな~!!!

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こちらの建物は博物館となっています。


タイ古代様式の建物ですが鉄筋コンクリートで建てられています。

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ラーマ2世王記念公園の敷地にはこのような建物が4つあり、それぞれ博物館となっています。

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最初の建物の中ではラーマ2世の治世当時の生活様式が再現されています。

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タイ風将棋でしょうか?

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勉強を教えている最中です!

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アユタヤ時代の宮廷内ではマッサージ師は比較的高い地位であったことが記録されています。

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赤ん坊のゆりかごです。

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寝心地よさそうです!


ちなみに枕の上にある白いものは蚊帳で寝るときに広げて使います。

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こちらの建物ではサムットソンクラームに関係した人物や文化を説明しています。

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天井の近くにあるのは魚で白いものは漁網です。


サムットソンクラームはタイ湾に接しているので昔から漁業の盛んな地域です。

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こちらの建物にはタイ伝統音楽の楽器が展示されています。

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毎年2月24日のラーマ2世の生誕日にはこの場所でタイ古典舞踊が上演されます。

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ラーマ2世の像です。

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自転車を漕いでメークロン河のほうへ進んでいると昔の果物屋の屋台がありました。


(レプリカですので食べ物は売っていません!(^^)!)

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こちらも古い自転車でタイのお菓子屋台です。

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タイ中央部は平野広がっているために、昔は運河が張めぐされていたためにこのように舟にて料理などが売られていました。


ちなみに手前にあるはタイ風ラーメンの舟です!

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メークロン河です!!!

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河からの風が自転車で疲れた体に気持ちよく吹いていました。

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