ヴィエンチャンの職人により建てられたお寺:ワット ヤイ タッキーヤーラーム
- somutamu

- 4月26日
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更新日:5月13日
ナコーンナーヨックにあるお寺「ワット ヤイ タッキーヤーラーム」は、1780年にこの地に移住したラオスのヴィエンチャンの職人によって建てられました。

地図
ヴィエンチャンの職人により建てられたお寺
かつてラオスには、北部にヴィエンチャン王国、中部にルアンパバーン王国、南部にチャンパーサック王国の三つの王国がありました。

1773年、ルアンパバーン王国がヴィエンチャン王国への侵攻を始めました。このため、多くのラオス人が戦火を避けてナコーンナーヨックに避難しました。

その後、約400世帯のラオス人がこの地に定住しました。そして、ラオス・ビエンチャン様式の寺院「ワットヤイラオ」がコミュニティによって建てられました。

1941年、お寺は「正しい方向」を意味する「タッキー」と「寺院」を意味する「ヤーラーム」の「ワット ヤイ タッキーヤーラーム」と命名されました。

1996年、タイ美術局は「ワット ヤイ タッキーヤーラーム」を文化財として登録し、修復を行いました。

18世紀にラオスの三つの王国はタイの支配を受けました。そして、19世紀にはフランスの植民地となり、第二次世界大戦後の1953年からはラオス内戦など、受難の歴史が繰り返されました。

しかし、ナコーンナーヨックに定住したラオス人は、その後の混乱に影響されることなく、「ワット ヤイ タッキーヤーラーム」で心穏やかに祈りを捧げ続けてきたのでしょう。




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