ヴィエンチャンの職人により建てられたお寺:ワット ヤイ タッキーヤーラーム
- somutamu

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ナコーンナーヨックにあるお寺「ワット ヤイ タッキーヤーラーム」は1780年にこの地に移住したラオスのヴィエンチャンの職人により建てられました。

地図
ヴィエンチャンの職人により建てられたお寺
かつてラオスには北部にヴィエンチャン王国、中部にルアンパバーン王国、南部にチャンパーサック王国と三つの王国がありました。

1773年にルアンパバーン王国がヴィエンチャン王国への侵攻を始めたため、多くのラオス人が戦火を避けてナコーンナーヨックに避難しました。

その後、約400世帯のラオス人がこの地に定住し、ラオス・ビエンチャン様式の寺院「ワットヤイラオ」がコミュニティーによって建てられました。

1941年にお寺は「正しい方向」を意味する「タッキー」と「寺院」を意味する「ヤーラーム」の「ワット ヤイ タッキーヤーラーム」に命名され

1996年にタイ美術局は「ワット ヤイ タッキーヤーラーム」を文化財として登録し修復を行いました。

18世紀にラオスの3つの王国はタイの支配を受け、19世紀にはフランスの植民地、第二次世界大戦後の1953年からラオス内戦など受難の歴史の繰り返しでした。

しかし、ナコーンナーヨックに定住したラオス人は、その後の混乱に影響されることなく、「ワット ヤイ タッキーヤーラーム」で心穏やかに祈りを捧げ続けてきたのでしょう。




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