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龍の洞窟のあるお寺:ワット サワンニウェート

  • 執筆者の写真: somutamu
    somutamu
  • 4月2日
  • 読了時間: 2分

タイ北部プレーにあるお寺「ワット サワンニウェート」の境内には人工的に造られた龍の洞窟の中で様々な仏像がライトアップされています。


地図

拝観時間:朝9時から夕方5時まで


(時間変更があります)



境内の様子

まずは本堂でご本尊にお参りをしました。


ヒンズー教では日食や月食の起こす悪魔とされているラーフが祀られています。


インドの神々が不老不死の薬を飲むとき腕が4本で尻尾をもつアフラ族のラーフが紛れこみ薬を飲むことに成功しました。


しかし、これを太陽と月告げ口でヴィシュヌ神に知られたことによりラーフは首を切り落とされてしまいました。


首を切り落とされたラーフはこれに恨みを持ち太陽と月を飲み込んだことから日食と月食が起こり月の満ち欠けの原因となったとされています。


タイのお寺らしく金色に輝く仏塔がそびえ建っており


タイ北部様式の提灯が飾られています。


龍の洞窟の中には

境内には人工的に洞窟が造られており入口には龍が乱舞しており


入口には龍の顔をしたお供え物が用意されています。


洞窟内は広く造られており


通路の入口には龍が置かれているなどアドベンチャーな雰囲気を醸しだしてくれます


洞窟内には様々な仏像がライトアップされており


観音様も祀られており


学業の神様のガネーシャが祀られており


インドの神様や


一つ目の龍が仏像の後ろから顔を出しています。


ワット サワンニウェート」でライトアップされた仏像に幻想的は雰囲気を感じるのもいいかもしれません。

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