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ラムパーンで最初の王立寺院:ワット ブンヤワート ウィハーン

  • 執筆者の写真: somutamu
    somutamu
  • 4月4日
  • 読了時間: 2分

約400年の歴史がある「ワット ブンヤワート ウィハーン」では昔から師匠に水を運ぶ儀式が行われている由緒あるお寺です。


地図


ラムパーンで最初の王立寺院

約400年前にこのお寺は「ワットクランムアン」として建てられました。


そして4代目ランパーン領主カムソーム(在位1774年ー1794年)はお寺の修復を行い「ワット・ルアン・チャイヤサン」と改名しました。


また、第13代ランパーンの領主ブーンワトウォンマニットは損傷の激しいこのお寺を見かねて1912年に修復を行い「ワット ブンヤワート ウィハーン」と名付けました。


そして1915年にラーマ6世により「ワット ブンヤワート ウィハーン」はラムパーンで最初のタイ王室管理寺院に昇格しました。


ラムパーン領主ブーンワトウォンマニット

ブーンワトウォンマニット(在位1898年ー1922年)がラムパーン領主になった頃、タイではラーマ5世による近代化による中央集権化が進められていました。


その近代化のため、各地の領主に代わり、バンコクから任命された知事が行政を担うようになりました。


その近代化の結果、各地の領主はその地位にあっても政治的な権限を持っていませんでした。


しかし、ブーンワトウォンマニットは私財を投じてお寺への土地や寄進や修復を行い、ランパーンの人々の発展のために教育機関の建設などを行いました。


ワット ブンヤワート ウィハーン」にお参りの際には、政治的な権限はなくとも領主として地域へ発展に貢献したブーンワトウォンマニットの思いを巡らせてみてはいかがでしょうか。

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