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大仏がしゃべった!!!:ワット シーチュム

  • 執筆者の写真: somutamu
    somutamu
  • 3月3日
  • 読了時間: 2分

スコータイにある菩提樹の森を意味する「ワット シーチュム」はスコータイ王国第3代ラームカムヘーン王(1279年ー1299年)により建てられた古代寺院です。


地図

拝観時間:朝7時30分から夕方5時まで


拝観料:タイ人40バーツ 外国人120バーツ


拝観料はワット プラパーイ ルアンとの共通チケットになります)


大仏を祀る本堂

ワット シーチュムには大仏を祀る幅32m、高さ15mの本堂があり、スコータイ王国6代リタイ王(在位1347年ー1368年)の治世に修復されました。


また15世紀スコータイ王国を併合したアユタヤ王国の時代になっても何度か修復が行われてました。


しかし、18世紀のアユタヤ王朝後期にお寺は放棄されたことで劣化し天井が崩れ落ちた状態のまま放置され続け1957年に修復工事が行われました。


その崩れ去ってしまった本堂には幅11,30m、高さ15mでパーリ語の「揺るぎない者」「尊敬に値する者」を意味するパン・マラヴィチャイ像が祀られています。


大仏がしゃべった!!!

1584年ビルマからの独立を宣言したナレースワン王は各地の領主にビルマへの朝貢をやめるように命じました

ナレースワン王
ナレースワン王

しかし、スコータイ北部にあるサワンカロークの領主だけがこの命令に従わずにビルマへの朝貢を続けていました。


そのためナレースワン王はサワンカローク領主の討伐のためにワット シーチュムに軍勢を集結させましたが、兵士達はこの戦いがタイ人同士の戦いであるため厭戦気分となり軍勢の士気が上がりません。


そこでナレースワン王は一計を案じ、兵士の士気を鼓舞するために大仏の裏に梯子を架け登り激励の言葉をかけました。


すると、激励の言葉を聞いた兵士達は大仏がしゃべったと思い士気が上がったとの逸話があります。


この大仏がしゃべったとの伝説と大仏の美しさから有名な観光スポットとしてタイ人だけでなく多くの外国人観光客がワット シーチュムを訪れています。

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