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1300年の歴史を持つ聖なる井戸:チャムデヴィ女王の井戸

  • 執筆者の写真: somutamu
    somutamu
  • 4 分前
  • 読了時間: 2分

ラムパーンにある、約1300年の歴史を持つチャムデヴィ女王の井戸を意味するบ่อน้ำเลี้ยงพระนางจามเทวี(ボーナームリアンプラナーングチャムデヴィ)は現在でも宗教儀式に使われている神聖な井戸です。


地図


神聖なる井戸

今から約1300年前、タイ中部のロッブリーにあるモン族のラヴォ王国からタイ北部ラムプーンに新たな王国を建てるための王女を従えた一行がこの地にたどり着きました。

ワット プラ シー ラタナ マハータート/ロッブリー
ワット プラ シー ラタナ マハータート/ロッブリー

王女は目的地までの長旅に備えての水源を見つける手助けをラムパーンの村人にお願いしました。


そして王女はワット プラタート ラムパーン ルアンのご本尊の前に跪き「もし水の流れがあれば、村人たちのために湧き出ますように」と祈りを捧げました。

ワット プラタート ラムパーン ルアン
ワット プラタート ラムパーン ルアン

すると一匹の豚が掘った場所から水が湧き出してきました。


それを見た村人達は王女の護衛の兵士達を共に水が湧き出した場所に井戸を掘りました。


その後、王女一行は無事に目的地ラムプーンに辿り着き、王女はジャマデヴィ女王としてハリプンチャイ王国を築きました。

ジャマデヴィ女王
ジャマデヴィ女王

そのようなことからこの井戸は「ジャマデヴィ女王の井戸」としてラムパーンで神聖な場所とされています。


そして現在でもこの「ジャマデヴィ女王の井戸」から汲み上げられた水はタイ正月のソンクラーンなどの宗教儀式やタイ王室の重要な儀式でも使われています。

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